皆さんは1日のうちどれくらいの時間パソコンやスマホなどを見ていますか?
仕事でパソコン4時間以上、自宅でも1時間以上なんて方も多いと思いますが、
疲れ目・肩こり等のVDT症候群の症状が出ていませんか?
VDT症候群とは、
パソコンやポータブルゲームなどを使った長時間の作業により、
目や身体や心に影響のでる病気です。
目の症状はドライアイ、充血、視力低下、目の疲れなどがありますが、
目以外にも 首、腰、肩のこり、だるさ、痛み、イライラや抑うつ症状などの症状があります。
対策としては1時間ごとに10~15分の休憩をするようにすること。
仕事で休憩出来ない方も多いと思いますが、合間に画面から目を離せるように他の作業を組み込むような工夫も効果的です。
画面の位置、角度、明るさを、使いやすいように適宜調節することも大事です。
無理のないやり方で上手く使っていきましょう。
つきみ野医院 小林