『ザ・タッチ2』  新羽医院 高山

前回
に続き今回も我が家のニャンコのお話をさせて頂きます。

最近は夜の大脱走も少なくなってきたと、のほほんしていたのですが…

気づかぬ間に網戸を破壊し、こっそりと外に出ていたのです。

しかも、網戸を破ったせいでケガをしてしまい、病院に行ったらエリマキトカゲのようなカラーというものを首に巻かれました。

最初は嫌がり外そうとしていたのですが、そのうち慣れたようで着けているのも忘れ、カラーが邪魔になるとも考えず今まで通れた隙間を通りますが、ゴツンと当たって跳ね返っています。

1週間頑張ってつけてくれたおかげで、首のキズもだいぶ良くなりました。今ではカザブタが気になるようで、カキカキしています。

いたずら大好きタッチは、キズまみれになっても相変わらず大脱走を繰り返しています…

これから夏になりもっと外に出たくなる季節になってきますが、怖がりタッチはお外への大冒険計画を密かに企んでいるようです。

自分がニャンコだとは思っていないようで・・・

今年はニャンコの散歩をしてみようかと考えているところです。ウシシ☆

~次回は古淵医院の吉川さんです~

『驚きの発見!!』  古淵医院 扇田

最近、私は新たな素晴らしい場所を発見をしました。

私はスノーボードが大好きで、今年もいつもの山へ毎週のように通っていました。

4月の後半にもなってくると、さすがにシーズンにも終わりが近づき、雪があるのはゲレンデだけです。

ある休日、いつものように滑り終わって帰宅の路に着こうと思っていたのですが、その日は知り合いの人たちにある場所を薦められ、山の裏側へドライブしてみました。

その場所は、冬になると雪で道が封鎖されてしまう為、いつもは行くことができませんでした。

しかし今年は雪解けも早かったので、すんなりと行けました。

車一台がやっと通れる山道を20分程進むと、そこはまるで海外でした!

そこには壮大な岩壁が存在したのです。

その雄大な景色を眺めていると、ここが日本ということを忘れてしまう位です。

岩壁に挟まれて残る雪は、万年雪だそうです。

澄みきった空気の中に雪解け水が流れ、人工の音は何一つ聞こえない場所にいると、自然のありがたさを改めて感じました。

そこは、日本の三大岩壁のうちの1つだそうです。

私にとって、今年の冬の一番の収穫でした。

次は、是非、夏に行ってみたいと思います。

やっぱり自然っていいですねぇ~。(^U^)/

~次回は新羽医院の高山さんです~