『雪の結晶』  古淵医院 荒井

今年も、もう2ヶ月が経とうととしています。みなさんは今年の目標をたてましたか?

わたしは欲ばって今年は5コも目標をたてました!

そのなかのひとつに“新しいことをはじめる”という目標があります。

そして冬のスポーツが苦手な私がウェアーまでそろえてスノーボードに行きました。

4年前ぐらいに少しやったことがある程度だったので、転び方は派手だし、軽い脳震盪になるわで、転ぶたびに悲しくなっていました。

転び疲れて休憩してるとき、ふとウェアーのズボンをみると、ズボンに雪の結晶がついていたんです!!!

よーくみてみると色々な模様?の結晶があって感激しちゃいました!!

思わすすぐ写真をとってみんなにみせびらかしてしまいました。

自然にあんな素敵なものができてしまうなんてすごいなぁと思います。

みなさんもぜひ雪山に行ったら降ってくる雪をよーくみてみてください。

そして新年からこんなすてきなものをみれて今年1年幸せな年になるような気がしている私です。

~次回は古淵医院の篠田さんです~

『地球温暖化』  新羽医院 大仁田

このところ、とても暖かく、冬を通り越して、もう春かと思うくらいの陽気です。最近新聞やテレビでも温暖化について常に取り上げていて『過去最高の…』というフレーズを頻繁に耳にし、その深刻さが伺えます。私も見るたびに考え複雑な気持ちになります。

先進国に生まれ育った私たちは、今まで先のことを考えずに多くの資源を消費し、便利さを追求しすぎたあまりに森は壊され、ゴミは増え、空気は汚れ、物を大切にしない子供も増えた(うちの子供も例外ではない)。

だからといって、夏は冷房、冬は暖房がないと厳しいのも事実です。環境に関心を持つ一人の人間として、そこにはどうすることもできない大きすぎる現実があり、積み木を積み上げるように一つずつやれることをやらなければならないことは分かっている。しかしその隔たりはあまりにも大きい気がします。

だからといってなにもせずに、このまま続けて取り返しのつかないことになり、「あの時少しでも…」と後悔だけはしたくない。

日々少しだけでも環境のことを思いやることで解決できる?地球は変わる?と、そう願って身近なことからエコ生活を心がけていきたいと思います。

《ゴミの分別、車にはできるだけ乗らない(先月は2回でした)、買い物にはマイバック、なるべくエコ商品を選ぶ、節電など》

追記

今考えますと昭和の時代は、質素な生活、隣近所の連帯感、もったいない精神…、けっして今みたいな便利な世の中ではなかったが、人々が助け合って生活していたあの頃の不便さが、環境に与える影響にしろ、子供の問題にしろ、様々な社会問題にしろ、バランスのとれた時代だったのでしょうか。

~次回は古淵医院の荒井さんです~