『幸せな時間をくれるもの』  古淵医院 渡辺

私は絵を描く事が好きで、小さい頃から時間があれば教科書や広告のスミに絵を描いていました。それもラクガキ程度なら普通なんですが…、そんなスミっこのラクガキにも真剣になりすぎてしまうんです。(この時の集中力には自分でも驚きます!!!)

そんな事もあって、小・中・高・大学と、行事のときにはポスターやT-シャツのデザインをしてきたんです。

最近、大学の時にデザインしたT-シャツを見て気にいっていただいた方に、「会社のオリジナルT-シャツを作りたいのでデザインをお願いしたい」って言われたんです!!!!

えっ!! かなり驚きです!!!!!

プレッシャー大です…。

今まで絵を描いている時間が楽しくて、いろんなデザインをしてきたけど、こんな機会がくるなんて…、どうしよう…、って嬉しいより焦ってしまって……。なんとかデザインができて、一安心。

学生を卒業してからは、絵に費やす時間がなくなっていたので、また少しづつ描いていこう!! と心を動かされました。やっぱり絵を描く事が好きなんだなぁ…って気付かされてしまった感じで、なんか悔しいです(笑)

絵は最高の時間をくれるもの。これからもその時間を大切にしていきたいです。

~次回は古淵医院の村山さんです~

『地震が怖いです』  古淵医院 竹下

写真は私の部屋のチェストの上の現状です。

全部本。こんなタワーが部屋の数ヶ所と廊下に出来てます。

毎月、書評のページや本の取次会社の出版情報などを見ては興味がある本を片っ端から買っているせい。もちろん読める時間は限られてるので、買ったはいいけどそのまま放置されてる本もいっぱい。最近はネット書店を利用することが多く、3日おきぐらいに宅配便で本が届きます。

先日は久しぶりに何も予定の無い休日だったので、ここぞとばかりに積読タワー崩し。結局6冊しか読めなかったので、少しタワーの背が低くなったくらい。昼休みも読書に費やせればいいのですが、なかなかゆっくり読めないので3ヶ月も同じ本を持ち歩いてたことも。

ここまで溜まると、毎度地震のたびに本の山を見上げてどきどき。いつかコレが原因で死ぬんじゃないかって気持ちにもなってます。本はみんな大事で処分できない性格にも問題があるんでしょうけど。

夢は某妖怪作家先生の書斎のような家に住むこと。壁が可動式の書棚!

インタビューなどでその書斎を拝見するたびにウットリしてます。

~次回は古淵医院の渡辺さんです~